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2011年02月12日   人気ブログランキングへ

ウイスキーとゴルフのホール数の関係?

 ゴルフの1ラウンドが18ホールに定められたのは、1858年のことです。
いまでも、全英オープンに使われる世界初のゴルフクラブ”セントアンドリュースクラブ”
の会議で、この中途半端な数字に決まりました。
 この会議では、ゴルフのホール数をいくつにするか、議論が続いて、さまざまな意見
が乱れて、なかなか結論がでませんでした。そんな時、ある長老会員が発言しました。
「ホールをまわるには、気つけ薬がわりのウイスキーが必要だ。私も1ホールいくたびに
 ウイスキーをグラス一杯飲むことにしている。グラス一杯のウイスキーを18杯飲むとする
 と、ちょうどボトルがからになる。したがって、1ラウンド18ホールがちょうどいい」
 この”体験”に裏打ちされた意見に、クラブのメンバーたちは押し切られたという。以来、
1ラウンドは18ホールとなったのであります。
 じつにいいかげんな話ですが、おそらく”酒の力”でも借りないかぎり、ホールの数を決める
ことはできなかったのではないでしょうか?


参考までに・・
タグ:お酒の話
posted by 近鉄八尾中央口センター at 20:52 | ヨッパライ
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