アルコールを摂取すると、肝臓で中性脂肪が合成される。中性脂肪合成のピークは、
アルコールを飲んで12時間後。合成された中性脂肪は肝臓から体の各部の末しょう組織
へ運ばれますが、肝臓から運び去られるまでには、さらにその後12時間かかります。毎日
毎日アルコールを摂取していると、次々に新たな中性脂肪が合成されることになり、肝臓の
中性脂肪処理能力を超えてしまうため、脂肪肝になってしまうのです。
これはアルコールだけでなく、糖分や脂肪分など中性脂肪の原因になる食べ物を食べ
過ぎても同じことが言えるのです。
参考までに・・
2011年03月26日
アルコールの摂取が脂肪肝の原因?
posted by 近鉄八尾中央口センター at 20:09
| ヨッパライ