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2011年03月27日   人気ブログランキングへ

アルコールがもたらす「楽しさ」

アルコールを飲んで楽しい気分になる理由、それは脳内で楽しさや
心地よさといった感情を生み出す「ドーパミン」という神経伝達物質の
分泌が促されるためです。ドーパミンは、何か興味のあることをしてい
るときなど「楽しい」と感じるときに分泌される脳内物質ですが、アル
コールによっても分泌が促されるというのです。
 また、ドーパミンが分泌されると、「楽しい」という感情を抑制し興奮し
過ぎるのを防いで、気持ちを平静に保つための脳内物質GABAなども
分泌されるのですが、アルコールは気持ちを平静に保つ脳内物質の
分泌を抑えたり、そのはたらきを鈍らせたりしてしまいます。そのため
気分は、どんどん盛り上がっていく一方なのです。

参考までに・・
posted by 近鉄八尾中央口センター at 20:33 | ヨッパライ
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